水陸両用カッパになる日まで〜 一生スポーツ!!

運動とは無縁だったカナヅチで運動音痴な私がなんちゃってアスリート(ランナー&スイマー)を目指す記録

水泳教室に入会!カナヅチからの脱却?

夏になり、長距離ランができなくなってきたので、補強運動も兼ねて以前からコンプレックスであった水泳を習うことにしました。

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新婚旅行のキャンプツアー(海外)で秘境の滝に行きましたが、浮き輪で浮かぶだけでした・・・(ちなみにここは長野県)

子供の頃から泳ぎに対しては恐怖しかなく、映画「タイタニック」を観たときに「私なら真っ先に溺れて死んだろうな」とストーリーとは関係ないところに着目。とにかく地球温暖化とかで海面が上がって来たときに泳げないと困る!(泳げたところで逃げられないけど、少なくても恐怖心を抱いたまま死ぬことはない。)ということで体にもよさそうだし、ランニングにもいい影響がありそうなので、一念発起、始めてみることにしました。

 

まずは水着。お腹出てるし、足は太いし、恥ずかしいな〜と思いながら、まあまあ隠れるような水着にしました。今は絶対こういう水着は無理で、クロールとか肩が動かしにくいのはNG。見た目より泳ぎ易さ重視🏊‍♀️

体験レッスンを申し込んだのですが、通常のレッスンを体験する、というものでした。週末の午前中です。年齢層は年配の方が多く、30代はほとんどいない感じ。体型もそんなに気にすることなかったな〜。そもそも誰も見てないよ。

レベルを受付で聞かれ、「蹴伸びくらいしかできません」と答えた私は初級レベルに。私の蹴伸びを見た先生から「まずは息を吐くところから始めましょう」??どういうこと?私、この時まで知らなかったのですが、水の中で鼻から息を出すんですね。で、息継ぎは口から吸う。息継ぎの時に吐いて更に吸っていたので、それは苦しいわ。鼻は痛いわ。タイミングも合わないし。

たぶん泳げる人には当たり前なことが私にはわからない。これがわかっただけでも習った甲斐がありました!

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辰巳に建設中のアクアティクスセンター〜いまだに深いプールは怖い

早速入会申し込みをし、いつか泳げるようになる日を夢見て・・・。

当面は泳ぐんじゃなくて、水中を歩きながら顔をつけて息継ぎの練習でした😓

やっぱり泳げない人は習った方がいいです!変な癖をつけないためにも。