手賀沼ハーフでサブフォー達成をうらなう その1
夏に水泳を始めて2ヶ月。まだまだ泳げるとはいえない状態でしたが、週1回1時間通いつつ、秋の大会も見据えて練習していました。シーズン最初のレースは昨年も参加した「手賀沼ハーフマラソン」です。比較的近いので、移動は楽。
ランニングクラブのコーチから「次のフルマラソンは4時間半とか言わず、サブフォーを狙おう!」と声がけしていただき、自分としてはうーん、無理かな😓と思ったんだけど、そうとも言えず「はい!」と元気さをアピール。そしてこの前哨戦ともいえるハーフマラソンは最低1時間55分を切ればサブフォーが見えてくるとのこと。これはスタミナ型の場合だと思います。フルマラソンの後半、がくっとタイムが落ちずに走りきれるタイプの人であれば確かに1時間55分以内でハーフを走れればサブフォーいけるのかも。まああくまでも仮説でこのタイムは最悪ギリギリという意味ですが・・・。
ちなみに私はこの時は完全スタミナ型と自分では思ってましたが、どうもそうでもなく、かといってスピード型では全然なく、まあスタミナもスピードもない派です。(つまりどちらでもない😫)
1時間55分なんて私にはとんでもないタイムです。3月の大会で初めてキロ6分ペースを少し上回るくらいで走れたのに、更にそれより10分も早くなんて・・・。ということはキロ5分台??それはかなり難易度が高いな〜。(正確にはキロ5分27秒くらいですかね)15kmまでの練習ではぎりぎりそのくらいで走れるようになっていましたが、それより長い距離のハーフなんて・・・。まあ大会だとアドレナリンも出るし、何より普通の道と違って走りやすいし、というのはありますが、それを考えてもかなりチャレンジングなタイムだなと思いました。
さて、当日。相変わらずの大混雑です。人気の大会なので仕方がないです。私はグロスタイムはほとんど気にしていない、ネットタイム勝負なのできちんと指定のスタートブロックに並びました。いよいよスタートです!