水陸両用カッパになる日まで〜 一生スポーツ!!

運動とは無縁だったカナヅチで運動音痴な私がなんちゃってアスリート(ランナー&スイマー)を目指す記録

目標月間走行距離〜走れる時に走っておこう!扁桃腺が腫れた話

走っている方達は恐らくほとんどの人が意識しているであろう「月間走行距離」。

私は会社員時代は100kmフリーランスの今は120kmです。ランニングクラブに入っていたときはほとんどの人たちが会社員でしたが、200km以上走っている人が主流でした。私は・・・そんなに走ったことないです!無理です😩

会社員時代は早朝走ったり、会社帰りに準備して走ったりしてましたが、起きられなかったり、雨ザーザー降ってたり☔️、急に残業する羽目になったり、と苦労しました。月末帳尻合わせで15km以上平日走らなければいけない時なんかげっそり。

いや、目標だから別に無理しなくていいんだけど・・・。

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  ランナーの聖地〜駒沢公園

 

毎日トレーニング日誌をつけながら「今月はこことこことで何km走って達成だな」などと計算しているのですが、予期せぬことは起こります

今月は比較的涼しく、よーしいけるぞ!と思ったのもつかの間。体調崩しました。それは旅行後、片付けも終わり、雨も降らない予報だったので「さー、今日は長めに走るか!」と思った途端、だるい😷そういえば朝起きた時から急に喉が痛かった。まあ、大したことないなと思いつつも頭痛もしてきたので、念のため検温🌡

あら?微熱の37.3℃です。うーん、微妙。でも今日無理して週末棒にふるのもなあ、とランは諦めることに。その間もどんどんだるくなってきて、午後には38℃になってしまいました。これは、やってしまったかも😓でも喉が痛いのと頭痛・関節痛のみ。普通の風邪と違うな〜、と思いつつ雑用をしていたら、更に熱は上がり39℃に!

こんな高熱久しぶりです。インフルエンザ?急にこんな熱上がるか?でも鼻水もくしゃみも何もないのです。基本風邪は医者に行かない私は寝て様子を見ることにしました。

しかしまあ、眠れないですよね。関節痛が半端なく、暑くなったり寒くなったり。薬もあまり飲まないのですが(自然治癒力を信じている!)、たまらず解熱剤を飲みました。この場合、痛みと熱を取ってぐっすり眠れた方が体力回復するのでは?と。

解熱剤っていつも効きすぎるのですが、この時もあっという間に熱は下がり、明け方にはやっと眠れることができました。しかし翌日昼にはまた微熱(37.5℃)が。この日はどうしても出かけなければならない用事があり、また解熱剤→即35℃台へ。この頃には喉の痛みがひどく、唾を飲み込むことも難しいくらいに。病院行こうかな〜と思っているうちに午後になり、休診(土曜日だった)。用事もあったので、明日様子見て無理そうだったら月曜日病院に行こうと思いました🏥

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解熱剤のおかげか用事を無事済ませ、帰宅後ソッコー寝ました。でも喉が痛くて眠れず。日曜日も微熱(37℃台)が続きます。何よりも喉の痛みがひどくて。いつもと違うのは咳や鼻水が出ないこと。どうも扁桃腺が腫れてしまったようです。首の痛みはこれだったのか〜。

ひどくなると白い膿みが見えるらしいのですが、そこまでではなく、なんとなく赤くて腫れてるかなあ?といった具合。ネットで調べるとものすごいパンパンに腫れてる人の写真が出てきますが、全然そんなひどくないのです。それでこれだけ痛いのだから、こんな写真の喉の人たちはどんな痛みなの?と想像を絶します。

月曜日、やはり喉の痛みはあり、夜中つばが飲み込めず、溜め込んで寝てました。よだれは垂らしてませんけど、やはり熟睡はできません。でも熱は完全に下がったようでこの日はずっと平熱でした。なので、病院に行くのはやめて様子見。

火曜日、喉の痛みはだいぶ良くなり、もう走っても良さそうだったけど、念のためあと1日休み。ご飯🍚も食べられるようになりました。

ちなみに扁桃腺が腫れているときは冷たいアイスで冷やすのもいいとネットにあったので、実践してました。アイス大好きなので😁確かに冷たくて喉が気持ちいい。かこつけてアイスを心置き無く食べられるのはうれしかった!

子供の頃はあまり覚えていないのですが、大人になってからこれだけ扁桃腺が腫れて苦しめられたのは初めてかも。しょっちゅう腫れている方は本当に辛いだろうな〜。

 

さて、こうやって急に走れなく場合もあるので、走れる時に距離を稼いでおくと後が楽だと実感したのでした。今日は走るけど、リハビリランにしておこうっと。